下町ロケットでは原作のガウディ計画がドラマ化となりました。

前回のドラマを見ていなかった方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、下町ロケット2のガウディのネタバレ情報をご紹介していきたいと思います。

下町ロケット ガウディ【佃航平の秘策のネタバレ】

ある日、社長・佃航平は帝国重工の財前道生を佃製作所に招いて、開発中のシュレッダーを披露しました。

これは、水素エンジン内の遺物をレーダーで感知して、異物を粉砕するためのシュレッダーでこのシュレッダーをバルブの上流に取り付ければ、バルブの不具合を減らせるのだと言います。

財前道生がシュレッダーに興味を示し、共同開発を持ちかけると、社長・佃航平はシュレッダー共同開発の条件として、ガウディ計画への支援を要請しました。

財前道生は「帝国重工の医療器部門の主力は検査機器であり、直接体に働きかける治療機器ではないんです」と難色を示すと、社長・佃航平は「難しいことはわかっている。だから、貴方に頼んでいるんだ、財前道生さん」と頼みました。

下町ロケット ガウディ【内部告発のネタバレ】

人工心臓「コアハート」は臨床段階まで進みましたが、コアハートを付けた臨床1号の患者が死亡する事件が発生し、貴船教授は、部下の医師・巻田英介に全ての責任を押し付けました。

一村教授のように切り捨てられると危機感を抱いた医師・巻田英介は、医療系ジャーナリストの咲間倫子に内部告発します。

一方、サヤマ製作所にヘッドハンディングされた中里淳は、人口心臓「コアハート」で使用するバルブの開発チームのリーダーに抜擢されました。

前任の月島尚人が同作保証期間90日間をクリアしていて、中里淳に課せられた課題はバルブの耐久性を180日間に伸ばすことでした。

しかし、中里淳はバルブの改良は困難を窮めた。

そのような中、中里淳は、窓際に追いやられている横田から声を掛けられます。

横田は中里淳に、人口心臓「コアハート」の臨床1号の患者が死んだことを教え、「バルブの耐久性に問題はなかったか?」と尋ねました。

横田は以前、バルブの開発を担当していましたが、どうしても動作保証90日をクリアできず、担当を外されて窓際に追いやられました。

その後、月島尚人がバルブの開発をてがけ、日本クラインにバルブを納品したのでしたが、横田は作島直人がどうやって90日の動作保証を達成したのか、疑問を持っているのだといいます。

中里淳は、パソコンで過去の試験データを確認したが、データに問題はなかったので、横田にパソコンを任せて帰宅します。

一人でデータをチェックした横田は、「数値がきれいすぎる」と偽装を見抜いて、医療系ジャーナリストの咲間倫子に内部告発しました。

下町ロケット ガウディ【ガウディの計画の運命】

飼うディ計画の成否は、血栓をいかに少なくするかにかかっていましたが、佃製作所の立花洋介と加納アキは満足のいく結果は得られずに行き詰まっていました。

開発に行き詰まったリーダー立花洋介は、可能アキと共に北陸医科大学を訪れ、人工弁を必要としている子供を見舞い、手術を見て、子供たちのために人工弁を完成させることを決意し、気持ちを新たにして開発に取り掛かった。

そのような中、サクラダの社長・桜田章は、佃製作所を訪れ、次の面談で上手くいかなければ、ガウディ計画が離脱することを報告しました。

サクラダは、助成金と親会社の出資に頼っているのですが、親会社の社長・桜田努から「これ以上、出資が欲しければ、社員を納得させるだけの結果をあげろ」と最終通告を突きつけられたのであります。

サクラダの経編の技術がなければ、人工弁は作れず、サクラダの離脱はガウディ計画の破綻を意味していました。

桜田章には知らせていませんが、社長・佃航平は一村教授の内諾を得て、帝国重工にガウディ計画への支援を要請していて、ガウディ計画の運命は財前道生に委ねられることになりました。

さて、財前道生は帝国重工ヘルス部門開発部の安東仁に資料を渡し、ガウディ計画への支援を要請しました。

安東仁はサクラダの経編を見て「寝室中間欠損症の治療にも応用できる」と絶賛しましたが、ガウディ計画への支援は拒否しました。

あくまでも、ヘルス部門開発部が手掛けるのは医療計測機器であり、治療機器には手を出さないのだといいます。

しかし、安東仁は「人工弁を使えば、多かれ少なかれ、血栓ができる。できた血栓はレーターで探知し、破壊すればいい」という助言によりシュレッターとがガウディ計画が繋がりました。

下町ロケット ガウディ【立ちはだかる石坂宗典】

佃製作所は、帝国重工からの一方的な通告により、バルブの試験日を5日間も繰り上げられましたが、なんとか新型バルブを完成させ、燃焼テストに合格しました。

この結果を受けた財前道生は、帝国重工の会議で、佃製作所が開発中のシュレッダーが国産ロケットにいかに重要であるかを説明し、佃製作所との関係を強化するため、宇宙航空事業部がガウディ計画に参入する許可を求めました。

財前道生のプレゼンテーションは好評で、出席者の反応もよかったですが、資材調達部の石坂宗典はサヤマ製作所との共同開発は社長の意向に沿うとして、サヤマ製作所と組むべきだと反対しました。

水原本部長は、石坂宗典の話は魅力的だといい、来週に控えているサヤマ製作所のバルブのテスト結果をみるため、ガウディ計画への出資は保留しました。

下町ロケット ガウディ【一村教授の決断】

論文が掲載されなかった一村教授は、病気の子供を救うため貴船教授の軍門に降りることを決断し、貴船教授にガウディ計画の共同開発を頼みに言いましたが、門払いにされてしまいます。

心が折れた一村教授は、ガウディ計画を諦めようと考えましたが、佃製作所を訪れて、開発現場の熱い情熱を知り、気持ちを新たにPMDA(医療品や医療機器を認可する機関)の面談に望むことを決意します。

さて、サヤマ製作所のバルブも帝国重工の燃焼テストを突破しましたが、成績は佃製作所のバルブの方がよかった。

財前道生は、帝国重工の会議で、燃焼テストで好成績を収めた佃製作所のバルブを推薦しました。

しかし、資材調達部の石坂宗典は、サヤマ製作所は負けたものの、その差はわずかで、今後の共同開発により、性能は逆転すると反論し、サヤマ製作所との共同開発は主要デバイス内製化という社長の方針に合致することを強調しました。

すると、水原部長は石坂宗典の意見を支持し、サヤマ製作所のバルブを採用することを決定しました。

下町ロケット ガウディ【難関に挑む】

そのような中、週刊誌が人工心臓「コアハート」の臨床1号の患者が死亡した事件を取り上げ、コアハートのデータ紛創疑惑を報じます。

記事を書いたのは、医療計ジャーナリスト佐久間倫子でした。

こうした報道を受け、財前道生は帝国重工の会議で、前回の採決の撤回を求めるとともに、改めて佃製作所のバルブを採用することを提案しました。

しかし、資材調達部の石坂宗典は「週刊誌の記事を信じるのか?」と反論し、あくまでもサヤマ製作所との共同開発を主張します。

すると、財前道生は、万が一にもサヤマ製作所がデータの扮創をしていれば、コンプライアンス的にサヤマ製作所と取引できなくなり、スターダスト計画は大きな損害を破ると主張し「これはリスクテイクの問題だ」と指摘しました。

石坂はさらに反論しようとしましたが、水原本部長は「社長とずいぶん会食を重ねているようだね。個人的に応援することは結構だが、私情を持ち込むことは許さん。それによって我々の判断が誤った方向に導かれることなど、あってはならないことだ」と断じ、サヤマ製作所との取引の凍結を命じました。

こうして、佃製作所のバルブが採用されることが決定すると、社長はガウディ計画を担当する立花洋介と加納アキに「次はお前たちの番だ」と発破をかけました。

ある日、ガウディ計画の関係者はPMDAの面談に望みました。

一村教授が見事なプレゼンテーションをしますが、審査役の滝川が「自画自賛ですか」「このガウディで医療事故が起きた時、貴方たちでは責任がとれないでしょう。お金ないところばっかりだもん」とバカにしてきました。

さらに、審査役・滝川は「今までだって心臓弁膜症の治療をしてきたじゃないですか。なにも問題はなかったでしょう」と吐き捨てます。

一村教授は、人口心臓のサイズが合わないため、手術を先延ばしにした子供たちが大勢いることを訴えましたが、審査役・滝川は相手にしません。

そこで、佃製作所の開発リーダーの立花洋介が立ち上がりました。

「会社の規模などという尺度ではなく、その製品が本当に優れているのかどうかという、少なくとも本質的な議論で測られるべきです」と立花は訴えました。

すると、今まで黙っていた審査役リーダー・山野辺がコアハートの素材や耐久性について質問したので、山崎は「ロケットエンジンのバルブの部品の一部に使用しています」と説明しました。

滝川が「どうせ、実験でとばすためのペンシルロケットじゃないの」とバカにしたので、隣の審査役が思い余って、提出えた佃製作所の資料を開いてみせると、滝川はなにも言えなくなってしまいました。

審査役リーダー・山野辺は滝川の発言を謝罪すると、一村教授らに、実験を一段階進め、大型の動物実験に入ることをすすめました。

こうして、ガウディ計画は面談を突破しました。

そこへ、財前道生から、帝国重工がガウディ計画に出資することが決まったというメールが届きました。

下町ロケット 最終回と結末のネタバレ

人工心臓「コアハート」の臨床1号の患者が死亡した事件で、サヤマ製作所に警察の捜査が入り、日本クラインもその対応に追われます。

日本クラインは一段落すると、佃製作所を訪れ、人工心臓「コアハート」のバルブの制作を依頼しますが、社長・佃航平は拒否しました。

さらに、社長・佃航平は、3年前にこのバルブの特許を取得していることを教えると「ビジネスのベースは信頼関係です」といい、日本クラインに特許の使用を認めず、取引する気もないことを告げました。

ある日、中里淳が佃製作所を訪ねてきて、社長・佃航平に設計図を盗んだことを謝罪し、近況を報告しました。

サヤマ製作所は社長・椎名直之が逮捕され、専務が社長に就きました。

サヤマ製作所はNASAの看板を失い、信用も失墜し、社員はやめていき、倒産も噂されました。

しかし、中里淳は「こうなったのも自分の責任だ」といいサヤマ製作所にのこって最後まで頑張ることを決めていました。

社長・佃航平は「修羅場でしか経験できないこともあるはずだ」といい中里淳を励ましました。

一方、貴船教授は一連の事件が原因で学会トップの座から失脚し、アジア医科大学からも更送され、千葉県の関連病院の院長へと転落しましたが、気持ちは晴れやかでした。

全てを失った貴船教授は「医者は医者だ。医者は患者に寄り添ってこそ医者だ。地位とか利益も関係なくなってみて思い出したよ」と語りました。

さて、帝国重工という強力な後ろ盾を得たガウディ計画は、順調に進み、3年後に最後の臨床試験となる手術が行われ、その半年後に人工弁「ガウディ」の認可が降りました。

既に、ガウディ計画を担当していた佃製作所技術開発部の立花ようすけと加納アキは、一村教授からシュレッダーに関する所見をうけ、シュレッダーの改良に着手していました。

一方、サクラダの社長・桜田章は娘の仏壇にガウディ計画の成功を報告し、完成したガウディを供えたのでした。